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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-21 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

新村出先生広辞苑、「理念」というのを見ると、「プラトンのイデアに由来し、」と最初は哲学の話が書いてあるのですが、二番目に「俗に、事業・計画などの根底にある根本的な考え方。」と書いてある。考え方なのですよ。考え方が物価安定だというのは、目的が物価安定だというよりも弱いのじゃないですか。目的考え方、これはどっちが強いですか。これは日本語の常識からいったら、理念というのは考え方なのですよ。

鈴木淑夫

1988-12-15 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

政府委員横瀬庄次君) 先生、今お話しのとおり、文化庁がそういうことについて所管しているということではございませんけれども、国語関係でいろいろ行政的にも接しておりますので、例えば代表的なものと考えられます広辞苑とかあるいは日本国語大辞典というものについて申し上げますと、広辞苑編者は、これは京大の名誉教授でございました新村出先生編者でございます。

横瀬庄次

1970-05-08 第63回国会 衆議院 建設委員会 第16号

たいへん学識豊かな大臣にこんな注釈をして失礼でございますけれども、これは「老子」の第七十三、新村出先生は、「天の法網は広大で目があらいようだが、悪人は漏らさずこれを捕縛する。即ち天道は厳正で悪事には早晩必ず悪報があるという意。」こういうふうに書いてあります。

吉田之久

1964-03-13 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

ブレザーコートには明らかにニッポンとしるしてあるようでございますから、事オリンピックに関する限りはニッポンと呼ぶのではないか、こういうふうに私は了解したわけで、私の心配はオリンピックに関する限りはちょっと吹っ飛んだような形でございますが、一週間ばかり前に、日本の国号の呼び方について、つまりニッポンと呼ぶかニホンと呼ぶか、どっちで呼んでいいか、それを疑問にしているから申し上げるのですが、京都大学名誉教授新村出先生

高瀬傳

1958-03-28 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

新村出氏の辞苑で「ほか」というのを引いてみたのですが、それによると、何々を除くという意味が「ほか」だというようなふうに書いてある。「除くほか」というこの場合の「ほか」は、除くということを除くということになる。これは、なぜこんなことが書いてあるか。

石村英雄

1947-11-21 第1回国会 参議院 図書館運営委員会 第6号

関西大学々長岩崎卯一君、東京都立日比谷図書館長中田邦造君、京都府立図書館長西村精一君、大阪府立図書館長猪股英夫君、奈良縣天理図書館長富永牧太君、政治経済研究所調査研究機関労働組合協議会全日本産業別労働組合会議幹事会日本民主義文化連盟朝日新聞調査部長阪本泉君、讀賣新聞論説委員室東京民報論説委員室日本図書館協会理事長衛藤利夫君、日本統計研究所理事西澤基一日本出版協会会長石井満君、それから新村出博士

羽仁五郎

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